TL;DR. PDF Expertを使うと、FaceTimeでPDFが表示できるため、オンラインでのプレゼンテーションがさらに簡単に行えます。
変動が続く時代、私たちは自宅やオフィスで、または移動しながら仕事を続けています。 オンラインでの授業からクライアント向けのプレゼンまで、テレビ会議中に自分の画面を共有したい場面はいろいろあるでしょう。
iPadはどこにいても作業ができる便利なデバイスですが、iPadのプレゼンテーション体験は、特に他の人とコラボレーションする機能に関しては、完璧にはほど遠いものです。 今日、それが変わります。
PDF Expertを使用すれば、オンラインでプレゼンするような時でも、デスクに急いで戻る必要がありません。 FaceTimeと連係できるようになったことで、自分の画面を共有したり、他の人と一緒にプレゼンのスライドにメモを書き込んだりできるようになります。
本機能は、無償アップデートに含まれています。ぜひお試しください。
PDF Expertの最新バージョンはこちらから入手できます。
PDF ExpertとFaceTimeを連携させてプレゼンを表示する方法
- iOS 15.1以降を搭載したデバイスを用意します。
- FaceTime通話を開始し、PDF Expertを起動します。
- プレゼンするファイルを選択します。
- ポップアップが表示されたら「プレゼンを開始する」をタップします。
- 他のユーザーがFaceTimeで「参加」をタップすると、あなたのプレゼンが表示されます。
- これで完了です! また、「ペン」アイコンをタップすると、スライド上に書き込みができます。 他のユーザーも同じようにペンツールを使用できます。 書き込んだ内容はプレゼンの終了後に自動的に削除され、PDFドキュメントは影響を受けません。
- 通話中は他のユーザーも自分のファイルを共有できます。そのため、複数人が発表を行うような会議でもこの機能を使用できます。 通話の途中で表示するファイルを変更するには、「フォルダ」アイコンをタップして、別のファイルを選択します。
- 「ファイルを変更する」をタップすると、通話中のすべてのユーザーに新しいファイルが表示されます。
- 画面の共有を停止するには、画面の右上にある十字アイコンをタップします。
必要な操作はこれだけです。 PDF Expertを使用すると、ドキュメントの作成と編集に加えて、他のユーザーとの通話中に簡単にドキュメントを表示することができます。
今回のアップデートが、ハイブリッドな仕事環境でも最大限のアウトプットすることに役立つことを願っています。
ぜひこの機会にPDF Expertをお試しいただき、その感想をお聞かせください。