Macで測定ツールが利用可能に：自信を持って測定し、簡単に作業できる

建設現場での寸法測定や縮尺調整、図面へのマークアップ機能は、建築家、施工業者、エンジニアの方々がPDF Expertを愛用する大きな理由の一つでした。 皆様がこの測定ツールの使いやすさと精度を大変気に入ってくださっているようで、開発チームも嬉しい限りです！ 実際、Mac版アプリでも同じ機能が欲しいという多くのお声を頂いていました。 そしてついに、お客様の声にお応えする時が来ました！Mac版PDF Expertに待望の縮尺と測定ツールが搭載されたのです！

これからは、建設関係のプロフェッショナルの方でも、タスクや場所が変わっても互換性の問題に悩まされることなく、作業をスムーズに切り替えることができちゃいます。生産性の向上、ワークフローの効率化、そしてプロジェクト管理の改善に絶大なる効果を発揮してくれるはずです。

PDF Expert Macで測定ツールを使用する方法

「測定」タブをワークフローに組み込むのは簡単です。 ツールバーにある「+」ボタンをクリックして、「測定」タブを追加するだけです。 次に、「較正」を選択し、「距離」「面積」「外周」のいずれかのツールを選択して、測定の目的に合わせて使用します。 

• 較正は、間取り図のスケールを設定します。通常、スケールはPDF Expertによって自動的に検出されますが、手動で変更することもできます。
• 距離 / 面積 / 外周: スケールを設定した後、これらのツールを使って図面上の2点間を測定したり、面積や周囲を計算したりすることができます。PDF Expertは自動的に距離や大きさを適切な単位で計算してくれます。
• 測定単位: 必要に応じて測定のパラメータを変更することもできます。 単位を変更するには、画面左上にある「#mm」をクリックし、「測定設定」を選択して、ミリメートル、メートル、インチ、フィートから選択します。

※「矢印/吹き出し/雲」を含む「レッドライン」ツールセットは、今回のリリースには含まれておらず、後日リリース予定です。

効率的なワークフローで時間を節約

建築現場での視察からオフィスに戻ってきた建築家の方を想像してみてください。 PDF Expertの測定ツールはすべてのAppleデバイスで利用できるので、中断したところからシームレスに作業を再開でき、生産性とプロジェクトの精度を常に最高レベルに維持することができます。

Mac版の測定ツールがどのように効率化をもたらすのか見てみましょう。

• デバイス間の互換性: 現場、自宅、オフィスなど、場所やタスク間を簡単に移動しながら、ドキュメントを編集できます。
• 使い方を覚える手間を省く: 使い慣れた測定ツールを使いやすいユーザーインターフェースで使いましょう。
• スケール、測定、マークアップ、音声メモの追加など、必要なPDF編集ツールがすべて1つのアプリで利用できます。 追加のアプリやソフトウェアの入手にかかる時間とお金を節約できます。