PDF Expertは、Appleの最新アップデートによりパワーアップし、お使いのAppleデバイスでより多くのことができるようになりました。 iOS/iPadOS 16に対応したPDF Expertでは、すべてのツールへのアクセス性が向上しており、さらにあなたの生産性を高めることができます。
Readdleでは、最新のテクノロジーによるイノベーションに取り組んでいます。そして、iPhone、iPad、Macに最適なPDFエディタを開発することにより、ユーザーの生産性を向上させることを目的としています。 ここでは、PDF Expertを通じて、あなたの生産性に火をつける新しいツールをご紹介します。
PDF Expertがさらに速く、使いやすくなりました
iPad向けステージマネージャー
PDF Expertでは、iPadOS 16のステージマネージャーを使うことで、1つのビューで異なるウィンドウサイズを積み重ねることができます。 サイドからウィンドウをドラッグ＆ドロップしたり、Dockからアプリケーションを開いてアプリケーションのグループを作成することで、より速く、より柔軟にマルチタスクをこなすことが可能になります。
- 複数のPDFを並べて開き、文書やアプリ、Webサイトから情報を収集しながら、講義やセミナーの準備をすることができます。
- ステージマネージャーは、最大解像度6Kの外部ディスプレイに対応しているため、理想的なワークスペースを整えることができ、iPadでは最大4つのアプリケーション、外部ディスプレイでは最大4つのアプリケーションで作業することが可能です。
画像とビデオのテキスト認識表示
Appleのテキスト認識表示を使えば、画像やビデオのテキストを認識し、そのテキストをコピー、共有、電話番号へのコール、Webサイトへのアクセス、翻訳を行うことができます。
- PDF Expertとテキスト認識表示を使うと、ドキュメントを開き、テキストをコピーする、リンクを開く、外国語を翻訳する、通貨を変換することなどができます。 ワンクリックで電話番号にかけたり、Webサイトにアクセスすることも可能です。
iPhone向けのロック画面ウィジェット
iPhoneのロック画面から、オーディオプレーヤーやお気に入りのファイルに素早くアクセスできます。
- PDF Expertに「旅行」フォルダを作成し、飛行機のチケットやホテルの予約確定書など、旅行に必要なPDFをすべてそのフォルダに保管することができます。 「お気に入り」ウィジェットをワンタップするだけで、iPhoneのロック画面からこのフォルダにアクセスできるようになります。
- プレゼンテーションや配布資料だけではなく、ミーティングの内容を録音した場合、オーディオプレーヤーでそれを再生し、資料を確認できます。 この機能は、大学の講義でも使えます。例えば、講義を録音しておき、講師から配布された資料を読みながら、録音を再生し、復習の効果を高めることができます。
- ワンタップで、ファイルを転送したり、デバイスの同期を行ったりすることができます。
PDF Expertの使い方
画像とビデオのテキスト認識表示
- テキストを含む画像を開くか、ビデオを一時停止します。
- 画像の右下隅にある「テキスト認識表示」アイコンをタップします。
- コピー、検索など、iOSの標準的な機能を使ってテキスト情報を活用します。
ロック画面のウィジェット
- デバイスのホーム画面の空白部分を長押しして、カスタマイズモードに入ります。
- 「ウィジェットの追加」セクションをタップして、ウィジェットギャラリーを開きます。
- スクロールダウンして、PDF Expertアプリを見つけます。
- 気に入ったウィジェットを選択し、タップしてウィジェットセクションに追加します。
- ウィジェットをドラッグして並び替えます。
iPad向けステージマネージャー
- 画面右上から指を下に引くと、コントロールセンターが表示されます。
- ステージマネージャーのアイコンをタップして起動します。
- サイドからウィンドウをドラッグ＆ドロップして、画面を再編成します。
- 左下の角をタッチしてドラッグすると、画面のサイズを変更できます。
今すぐPDF Expertをダウンロードして、ぜひ試してみてください。
The Readdle Team 
